自己紹介
みなさん、こんにちは。
ふランス人です。
簡単に自己紹介させて下さい。
ふランスの首都NAGoyaで書店員やっているサラリーマンです。
大学時代には量子エネルギー工学(??)を学んでいました。
知人・友人・同僚に「大学時代はどんな事学んでいたんですか?」と聞かれると
私「核融合反応の何とかかんとか・・・・、原子炉材料のなんちゃら・・・・、
それから原子力プラントのあれそれこれが・・・・・をやっていました。」
知人「フランス語みたいで何言っているかわからない。」
私「真面目に日本語で説明しているんだけどなぁ。。。(何も言い返せない。)」
というやり取りをすることが多々あります。。
このため、日本人なのにフランス語話していると(誤?)認定されることから、
ふランス語を話す”ふランス人”を名乗っています。
(決してフランス語を話せるわけではありません。)
このブログでは、冴えない書店員である私ふランス人が「核エネ業界の情報を皆様にわかりやすくお伝えする」をモットーに不定期に記事更新しております。
また核エネルギー(特に原子力)について、社会的に賛否両論あると思います。
ふランス人は、経済及びエネルギー安全保障の観点からは日本に必要と考えておりますが、一方で安全性の面からも課題が多数あると思っており、それらをわかりやすく皆様にお伝えできればと思っています。
また、核エネルギーのメリットを享受する生活を送る一方で、原子力発電所事故のあった福島県に対する応援を忘れてはいけないと考えております。
福島県が元気になって、立ち直ってこそ、各エネルギーの恩恵を享受すべき。これがフランス人の考える、核エネのコンセプトです。
このため、時折福島県に関する応援記事も書いていきたいと思います。
ささやかながらの更新となりますが、皆様読んでいただければと思います。
それではまた。